更年期障害と閉経は深い関係がある

女性は、年を重ねるにつれて女性ホルモンが減少し、分泌されなくなる事で、卵巣機能が低下、停止してしまうのです。

卵巣機能が停止してしまうと、閉経を迎える事となります。

ホルモンの分泌量が減り、閉経を迎えるまでの間を、私達は「更年期」と呼び、この更年期に起きる、様々な不快な症状の事を、「更年期障害」と呼んでいます。

では、閉経と更年期障害にはどんな関係があるのでしょうか?

はっきりと分かっている事は、

  • 閉経を迎えるにあたり、ホルモン分泌が崩れる事による症状の発症
  • 自身の性格や気質、また家庭環境の変化などから受けるストレスによる発症

これらの原因が複数合わさる事で更年期障害を発症するリスクが高い、という事が分かりました。

切っても切れない関係の「閉経」と「更年期」ですが、では、「更年期障害」と「閉経」の関連性はあるのでしょうか?

閉経を迎える、更年期の女性は、必ず更年期障害も迎えるものなのでしょうか?

閉経と更年期障害の関係について、お話していきたいと思います。

閉経が健康や体に与える影響

更年期に入り、閉経を迎えると、不快な症状を感じる人が多くなります。

のぼせや火照り、動悸などの、体の変化から始まり、イライラする、なんだか気分が憂鬱などの精神的変化まで…。

その変化は様々で、その症状を私たちは「更年期障害」と呼んでいます。

実は更年期障害は、誰もが発症するものでは無いのです。

更年期障害とは、主に閉経を迎える時期に起こる病気と私達は認識していますね。

では閉経と更年期障害、この2つにはどんな関係性があるのでしょうか?

病気の主な原因として、ホルモン分泌の大幅な減少が挙げられます。

女性ホルモンは、体の中枢神経が卵巣に命令し、初めて分泌され、月経が始まります。

ですが更年期に入ると、卵巣そのものの機能が失われてしまい、中枢神経と月経との伝達が出来なくなります。

この中枢神経は、反応してくれない卵巣に、頑張って指令を出し続けるのです。

その要求は段々とエスカレートし、一時興奮状態に陥ってしまいます。

そうすると、他の伝達視神経にも影響が出てくる訳なのです。

特に自立神経が影響を受け易いみたいなのですね。

中枢神経の一人大暴走により、他の機関に影響を及ぼし、その結果不快な症状に結びついてしまうのです。