食生活と更年期障害には関係がある。

更年期障害の改善にとって、食事療法は欠かせません。

日々の食生活も、更年期障害と、とても深く結びついているのです。

更年期に入り、エストロゲンが減少してしまう事により、更年期障害を発症してしまう事があります。

また、エストロゲンの減少により、骨粗しょう症や動脈硬化などの危険性も…。

更に、更年期に入ると、コルステロールや血圧値の上昇などの、肥満の傾向が見られる様にもなります。

生活習慣病にも、かかりやすくなってしまうのですね。

その為、日々の食生活にも、気を配らなければならないのです。

更年期に入るというのに、高いカロリーの食事を好んだり、味付けの濃い食事を好むという事はありませんか?

高カロリーや味の濃い食生活ばかりだと、肥満傾向に拍車をかける事になります。

動脈硬化や心臓病など、様々な病気を引き起こす原因にもなります。

もちろん、甘いものの食べ過ぎも、肥満の原因になってしまいます。

では、どの様な食生活を送れば、更年期障害をうまく予防・緩和出来るのでしょうか?

更年期障害を改善するための食事療法

今のご自分の食生活を、まずは見直してみましょう。

  • 高カロリーな食事
  • 甘いものをついつい食べ過ぎる
  • 塩分や脂質を取りすぎる

これらは、更年期障害にとっては「悪い食事」です。

では、「良い食事」とは?

一番大事なのは、脂質や糖質、塩分を控えめに、栄養バランスを考えて食事を摂る事です。

その中でも、大豆イソフラボンが多く含まれる、豆腐や納豆を、積極的に食べる様にしましょう。

大豆イソフラボンは、エストロゲンと同様の働きがあり、骨粗しょう症や更年期の症状の緩和に効果があります。

イライラや不安などの、自律神経の症状には、タンパク質やビタミン、ミネラルの揃った食事を。

タンパク質は、黒豆がお勧め。黒豆はコルステロールを体外に排出してくれる働きがあります。

ビタミンやミネラルは、海藻類や野菜に多く含まれていますね。

更年期による骨粗しょう症を防ぐ為、チーズや牛乳、アーモンドなども積極的に食べる様にしましょう。

食生活の乱れは、様々な病気を呼び起こします。

更年期障害と上手く付き合う為には、食生活も重要なのですね。