更年期障害は治る病気です。

ある一定の年齢になると、卵巣機能が低下し、女性ホルモンが減少する事により起こる、不快な症状を「更年期障害」と呼んでいます。

更年期障害の症状の出方は人により様々です。

そんなに不調を感じない人も居れば、強い症状に悩まされ、日常生活にも支障が出てしまう人も居ます。

この更年期障害、治療を続ければ治るものなのでしょうか?

結論から言いますと、更年期障害は必ず治ります

ある一定の年齢になると、症状が軽くなり、完治するそうです。

その年齢が、一般的には55、6歳頃だと言われています。

50代半ばになれば、症状は落ち着いてくるそうなのですが…、その間、更年期障害が完治する事はありません。

治療により症状を軽減出来たとしても、完治するまでにはある一定の期間が必要なのですね。

閉経を迎えてからの前後5年間を更年期と呼ぶので、合わせて10年程、更年期の症状と向き合わなければならないのです。

ご自身が元気に過ごせる様、辛い症状が出始めたら我慢をせず、治療をする事をお勧めします。

では、更年期障害には、どのような治療を行うのでしょうか?

ホルモン治療が最も効果的

更年期障害の治療方法で一般的な方法が、足りなくなったホルモンを補う、ホルモン治療です。

更年期に入ると、女性ホルモンが減少します。

更年期障害の原因の一つとも言えますね。

自律神経から来るほてりやめまい、イライラ感など、更年期障害を代表する症状は、殆ど女性ホルモンの減少によるもの。

なので、減少するホルモンを、飲み薬や貼り薬で補うのです。

ですが、この治療法も、長く続けると、体の負担になる事も。

肝機能が弱い方は、飲み薬にも注意をしなければいけません。

治療中は特に、婦人科検診や健康診断をきっちり受ける事をお勧めします。

ホルモン治療の他には、サプリメントや漢方薬、アロマテラピーなども有効です。

ホルモン治療に抵抗がある方や、症状がさほど酷くない方は、サプリメントや漢方で治療するみたいですね。

アロマテラピーは、憂鬱感やイライラ感など、ストレスを解消する一つの方法として、用いられています。

ご自分の体質などに合わせて、治療法も探してみてはいかがでしょうか。