更年期障害の自己診断が難しい理由

更年期に入り、閉経を迎えるにあたり、体がだるい、イライラするなど様々な体の不調に悩まされてはいませんか?

更年期に発症する多くの体の不調を、更年期障害と呼んでいます。

更年期障害の症状は一つだけではありません

よく聞く症状は、めまいや体の火照り、頭痛など、様々な症状が複数合わさり、起きる病気です。

更年期障害は、更年期の女性の約20%の女性が悩まされているそうです。

更年期障害の症状の出方には、人によって個人差があります。

さほど体の不調を感じない人から、性格が変わってしまう程、落ち込んでしまう人まで…、女性ホルモンの現象で、精神面にも影響が出てくる為、その症状は人によって様々です。

更に、更年期に入ると婦人科系の病気にもなりやすく、更年期障害と似た症状の病気もあります。

高血圧症や心臓秒なども、更年期障害とよく似た症状で発症するそうです。

更年期の女性の体の不調が、全て更年期障害とは限らないのですね。

では、どのような場合に、更年期障害と診断されるのでしょうか?

更年期障害と診断する判断基準は?

更年期に入り、体の不調に悩まされ始めたら、まずは専門医で受診する事をお勧めします。

全ての女性が、更年期に更年期障害を発症する訳では無いのです。

もしかしたら、もっと別の病気が隠れてるのかもしれません。

では、どのような場合に、更年期障害と診断されるのか?

まずは、病院で検査を行います。

問診や内診、血液検査などを行い、自身の病歴や家族の病歴なども調べます。

主に「更年期障害」と判断される基準なのですが、

  • 月経が不規則、または1年異常月経が来ていない状態である(月経が1年以上来ない場合、閉経と診断されます)
  • 内診や血液検査などで、婦人科系やその他の病気が見受けられない、(子宮筋腫や高血圧症、心臓病など)
  • 更年期に該当する年齢である事
  • 身体的不調と、精神的不調が同時に発症している

上記の項目に該当していると、更年期障害と診断されます。

ですが、医者によっても判断基準が異なる場合があるので、必ず専門医で受診し、診断を受ける様にして下さいね。